農水畜産業野菜育てて知る野菜の魅力 「植育からはじまる食育」 カゴメなど3社が体験イベント

育てて知る野菜の魅力 「植育からはじまる食育」 カゴメなど3社が体験イベント

カゴメは、ヤンマーマルシェとタキイ種苗の3社で、このほど「植育からはじまる食育」体験イベントを共同で開催した。

ヤンマーマルシェとタキイ種苗の両社は、カゴメが2020年から始めた野菜摂取推進活動「野菜をとろうキャンペーン」に賛同し、幼少期の体験が将来「野菜好き」に育つという考えから企画された。

今回は小学生を含めた家族12組26人が参加。クライマックスイベントとして、タキイ種苗・カゴメ社員が野菜収穫の仕方を指導しながら野菜を収穫し、その後、テントで「夏野菜のラタトゥイユ」作りに挑戦。調理講師にはカゴメのコーポレートシェフである藤原和弘氏が務めた。

カゴメでは、食や農への感謝の気持ちや野菜の魅力を伝える目的で、野菜を植え、育て、収穫し、調理して食べる「植育からはじまる食育」を提唱しており、今回のイベントもその一環。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。