11.8 C
Tokyo
8.2 C
Osaka
2025 / 12 / 22 月曜日
ログイン
English
加工食品乾麺・乾物大森屋 梅田駅に期間限定店 新製品の先行販売も

大森屋 梅田駅に期間限定店 新製品の先行販売も

大森屋は8日から14日までの1週間、大阪メトロ御堂筋線・梅田駅の北改札前にポップアップストアを開いている。

人気商品の「バリバリ職人」シリーズをはじめ、ムーミンコラボで話題の「だしスープ」、彩り豊かなデザインが目を引く味付海苔「HANAYAGI」といった注力商品のほか、来月発売する「バリッザクッ海苔わかめ」などの新製品7品を先行販売する。

同社はこれまで谷町線・天満橋駅に冷凍おむすび、南森町駅に「バリバリ職人」の自販機を設置するなど、大阪メトロの駅で新たな取り組みを進めてきた。

稲野達郎社長は「店頭のPOPとは異なり、より人通りの多い場所で新製品をアピールできる。この限定店での感触が良ければ今後、メトロに限らず各電鉄の駅などのスペースでの活動も考えたい」と話している。

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。