14.2 C
Tokyo
13.4 C
Osaka
2025 / 11 / 03 月曜日
English
加工食品漬物新進 料理教室と食育講話 福神漬でアレンジレシピ
〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

新進 料理教室と食育講話 福神漬でアレンジレシピ

新進は先頃、道の駅まえばし赤城(群馬県前橋市田口町)の施設内で「親子で楽しむ春の料理教室」と題し、福神漬を使った料理教室と子ども向けの食育講話(紙芝居)を開催。

オープンから1周年となった「道の駅まえばし赤城」内の調理室を会場として、イベントに応募した4組の親子を迎えて実施した。福神漬を使用した福神漬入りポテトサラダと甘口なピーマンの肉詰めの2品を調理。同社の社員が調理方法を指導し、それに沿って参加の親子が料理を仕上げていった。

調理実習の終了後、来場者は調理した料理を実食。また、食育の一環として福神漬の由来や原材料、漬物についてのよもやま話を同社の社員が紙芝居形式で説明した。

福神漬のトップメーカーである新進は以前から福神漬を使用したレシピコンテストなど、福神漬をはじめとして漬物を使用したレシピをホームページなどで紹介してきた。カレーライスに添える以外にもおいしく食べられる方法を常に模索している。

関連記事

インタビュー特集

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点