カップ麺「凄麺」ブランドを展開するヤマダイは、来年オープン30周年を迎える新横浜ラーメン博物館(横浜市)とコラボレーションし、新発想のオリジナルカップ麺作りが楽しめる「ラー博スゴメンラボ」を25日にオープンする。
組み合わせは麺5種類・スープ10種類・具材21種類から選ぶことができ、王道の“本格派”からインパクト抜群の“ヤバい派”まで自分好みにカスタマイズできる。
コンセプトは「面白生真面目」。本格的なおいしさはもちろん、エンターテインメント技術を駆使してユニークな体験作りにもこだわった。麺はヤマダイ独自のノンフライ製法による5種類。「細麺」「極太麺」「平打麺」などを用意した。スープは「とんこつ醬油」「博多とんこつ」「濃厚味噌」などの定番から、見た目に面白い「青いスープ」「黒いスープ」など10種類をラインアップ。具材も斬新で、おなじみの「チャーシュー」「ワンタン」「じゃがいも」のみならず、一般的なラーメンではお目にかかれない「たこさんウインナー」「納豆」「ハンバーグ」など21種類を揃え、うち3点選べる。
カップ麺作りのオーダーはオリジナルアプリを使用。パッケージのフタは自分でデザインでき、スマホで撮影した写真も載せることができる。ギフトや内祝いにもおすすめ。
「ラー博スゴメンラボ」概要
▽場所=新横浜ラーメン博物館1F体験コーナー手前(神奈川県横浜市港北区)
▽参加費=1個540円(税込)。一部プレミアム具材は別途費用。