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子育て世帯の食の課題解決へ2つの新規事業 新設子会社で実証 ハウス食品グループ本社

ハウス食品グループ本社はグループ内の新規事業創出プログラムから生まれた2つの新規事業を開始する。2事業は冷凍幼児食のEC事業と保育園設置の自動販売機による惣菜販売事業。子会社として新たに設立した「パッチワークキルト」が両事業を展開し、事業の提供価値を検証する。

両事業とも幼児を持つ世帯の食の悩みと課題の解決を目的とし、ハウス食品グループの既存事業とは異なる新たな仕組みで製造・販売を行う。

第1号プロジェクトは、冷凍幼児食のEC事業「Kidslation(キッズレーション)」。幼児食期に特化し、栄養バランスに配慮した冷凍食品を開発。1月30日からECサイトでサブスクリプション型での販売を開始した。

メニュー例は「トマトを効かせたハッシュドビーフ」「骨取りさわらのクリーム煮」「ふんわり卵の親子煮」「保育園で大人気の鯖カレー」など。全12種類(1袋当たり150g)をサブスクリプションで販売する。初回は1食当たり330円(税込み)、2回目以降は1食当たり598円(同)。

第2号プロジェクトは、保育園設置の自動販売機による惣菜販売事業「タスミィ」。保育園で働く管理栄養士が監修したパウチ入り惣菜を、4月3日から保育園に設置した自動販売機で販売する。

メニュー例は「ごろごろ野菜のキーマカレー」「トマトの煮込みハンバーグ」「彩り野菜とひき肉のガパオ風」など。10種類で、毎月10種類中5種類を別メニューに入れ替える。1袋当たり400円(税込み)。

新会社「パッチワークキルト」の事業内容はグループ内新規事業の実証の受託。商品の製造・サービスの準備、商品・サービスの販売や運営、ビジネスモデルの構築、実証結果のレビューとフィードバックを行う。

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