コカ・コーラシステムは「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」(560㎖PET)の発売に伴い、全国の20~50代の男女400人を対象に「ゴミの分別に関する意識調査」を実施した。約7割がゴミの分別ストレスを感じ、在宅時間が長くなったことで家事負担が増加する「名もなき家事」の存在が浮き彫りになったと発表した。
半数以上が外出自粛前と比べて「名もなき家事」の存在に負担を感じていると回答。「外出自粛前に比べ、ゴミ分別のストレスは増えたか」という質問では約7割が「増えている」と回答。中でも外出自粛を機に在宅勤務になった人の約8割でゴミの分別のストレスが増加していることが判明した。
ストレスだと思うゴミの分別作業の1位は「段ボールをつぶして・まとめる」で、2位には同率で「ペットボトルのラベルはがし」と「びん、かん、ペットボトルのすすぎ」が上がった。
コカ・コーラシステムでは、このようなストレスを少しでも軽減させるものとして、「い・ろ・は・す 天然水 ラベルレス」を4月からケース販売している。