加工食品餅初出荷の鏡餅「飾って良い年...

初出荷の鏡餅「飾って良い年を」 サトウ食品が出発式

 サトウ食品新発田工場(新潟県)で10月16日、恒例の「鏡餅出発式」が開催された。

 初出荷の鏡餅576ケース(約3900㎏)を積み込んだトラックを前に、商戦の成功を願う神事を実施。無病息災、交通安全、商売繁昌などの祈願を経て、出発するトラックを社員らが見送った。

鏡餅の受注は今月が締切。大忙しの製造現場(サトウ食品新発田工場)
鏡餅の受注は今月が締切。大忙しの製造現場(サトウ食品新発田工場)

 ここ数年、開催時期を早めてきた出発式。社長の佐藤元氏は「最近はかなり早く商品陳列されるようになっており、年末に向けて機運を盛り上げようとする傾向が見受けられる。それに先がけて、この日を選んだ」と説明した。

 「餅屋として、鏡餅を一年中見ながら過ごすのもいいのでは」との考えから、自宅ではいつも鏡餅を飾っているという佐藤社長。

 売れ筋が小型商品にシフトし、市場はダウントレンドが続くが「みなさんも勉強机の上や水回りなどに、小さな鏡餅でもいいので、ぜひ飾って良い年を迎えていただきたい。そして飾って終わりではなく、最終的に召し上がっていただくことが大切だと思う」と語っていた。

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