世界ラーメン協会(WINA)によると、2025年1~12月の世界の即席麺総需要は1242億食、前年比0.7%増と2年連続で過去最高を更新した。多くの国が横ばいから微増で推移した中、インドの伸びが目立った。
上位国/地域は上表の通り。1位中国/香港は1%減ながら、432億食でシェア35%と存在感は大きい。2位インドネシアまでがシェア二ケタ台。3位のインドは9%増と最大の伸び率をみせた。ECチャネルの拡大や商品レンジの広がりが寄与。4位ベトナムは微増。1人当たりの消費量は世界1位の座にある。インスタントラーメン発祥国の日本は5位となった。
アジア勢が上位を占める中、6位にアメリカが52億食でランクイン。7位フィリピン、8位タイ、9位韓国と続く。10位にはアフリカのナイジェリアが入った。11位はブラジル、12位はロシア。
日清食品ホールディングスの決算資料によると、各国1人当たりの消費量(24年実績)は1位ベトナム80.7食、2位韓国79.2食、3位タイ58.1食、4位インドネシア52.1食、5位ネパール50.8食の順。日本は47.6食で7位。

