伊藤ハム米久ホールディングスは7月1日出荷分から、段階的に伊藤ハム220品、米久70品の値上げ、商品規格変更を行う。
対象商品は、家庭用・業務用それぞれのハム・ソーセージと調理加工食品で、改定率はいずれも約5~30%。同社の値上げは25年5月以来、1年2か月ぶり。5月22日に発表した。
値上げ対象商品の商品別品目数は、伊藤ハムが家庭用ハム・ソー110品、家庭用調理加工50品、業務用商品60品。米久は家庭用ハム・ソー20品、家庭用調理加工20品、業務用商品30品。
理由として昨秋にスペインで発生したアフリカ豚熱による同国の豚肉製品の輸入一時停止や現在の国際情勢緊迫化の影響による原材料費やユーティリティコスト、物流費等のコスト高騰を挙げ「自助努力だけではコスト上昇分のすべてを吸収することが極めて困難な状況」としている。



