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小売CVSセブン-イレブン・ジャパン 冷凍で味わうご当地餃子 宇都宮・宮崎の味を家庭で

セブン-イレブン・ジャパン 冷凍で味わうご当地餃子 宇都宮・宮崎の味を家庭で

 セブン‐イレブン・ジャパンは1月21日から、宇都宮市と宮崎市のご当地餃子を再現した冷凍食品「セブンプレミアム 宇都宮餃子会監修焼餃子」「同 宮崎市ぎょうざ協議会監修 焼餃子」をエリア別に発売する。水・油不要でフライパン調理ができ、簡単なひと手間で本格的な味わいが楽しめる。宇都宮餃子会監修品は北海道・東北・関東・甲信越・北陸、宮崎市ぎょうざ協議会監修品は東海・近畿・中国・四国・九州・沖縄で展開する。

 冷凍食品市場は、コロナ禍を契機に非常時の備蓄用途から日常使いへと定着。なかでも餃子は購入頻度が高く、「失敗しにくさ」や「食卓の主役になれる満足感」が求められている(同社)。価格は税別298円に抑え、原料選定からレシピ設計、製造工程まで作り込んだ。餃子は冷凍食品の入口になりやすく競合も多いことから、地域性を前面に打ち出した「ご当地餃子」で差別化を図る。

 FF・冷凍食品部の井手口美紗冷凍食品チーフマーチャンダイザーは、「手軽さと本格感を両立し、日常の食卓で主役として選ばれる冷凍餃子を目指した」と力を込める。開発にあたっては、地域ごとの味の基準を言語化し、製造工程に落とし込む点が課題となった。 

 宇都宮餃子会監修品は、キャベツを大きめにカットするため製造設備を改良し、野菜を多く使う老舗の味わいを意識。生姜でにんにくの風味を引き立て、ごま油で香ばしさを加えた。

 宮崎市ぎょうざ協議会監修品は、宮崎県産ニラを使用しラードでコクと香ばしさを追求。焼き面のカリッと感と蒸し面のモチモチ感のコントラストが特徴で、ラードの温度管理など試行錯誤を重ねた。餃子の購入頻度が全国トップクラスの宮崎の食文化を背景に、農畜産物の魅力発信にもつなげたい(同協議会)とする。

左から宮崎市ぎょうざ協議会の渡辺愛香会長、宇都宮餃子会の鈴木章弘専務理事兼事務局長、井手口美紗チーフマーチャンダイザー
左から宮崎市ぎょうざ協議会の渡辺愛香会長、宇都宮餃子会の鈴木章弘専務理事兼事務局長、井手口美紗チーフマーチャンダイザー

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