ウイスキーを楽しみ、ウイスキーを盛り上げるイベント「Anytime Whisky(エニタイムウイスキー)2025」が11月8~9日、名古屋市中区のサカエヒロバスで開催された。
4回目となる今年は、全国各地の蒸留所や、インポーター、バー、フード・キッチンカー、物販など、50ブース・56社が出展。2日間で計約2700人が来場、思い思いにウイスキーを楽しんだ。
同イベントは、コロナ禍で困っている飲食店やウイスキー・酒類関係者を支え、元気づけることを狙いに22年から開催しているもの。
会場には、大手ビールメーカー4社をはじめ、安積蒸溜所、ガイアフロー静岡蒸留所、清洲桜醸造、相生ユニビオ碧南蒸留所といった各地の人気蒸留所や地元酒蔵などが出展。自社の主力銘柄や、普段は流通しない限定アイテムなどを提供した。


