丸美屋食品工業は11月4日、女子栄養大学監修による「釜めし献立提案」を開始した。炊飯器で炊くだけで簡単に作れる釜めしの素を活用し、手軽に栄養バランスの取れた食事を実現できる献立を提案する。
献立は同大学が推奨する「四群点数法」に基づき栄養バランスを考慮して構成される。同社公式のXとインスタグラムで順次公開し「丸美屋×女子栄養大学 釜めし献立提案」キャンペーンも実施する。
丸美屋食品の釜めしの素は炊飯器に入れて炊くだけで手軽に具材が豊富な味しみごはんが作れることが特徴。釜めしを中心に汁物や副菜を組み合わせることで、より満足度の高い食卓が実現できることから、女子栄養大学と連携し、誰でも簡単に取り入れられる「釜めし献立」を提案することにした。
今回の企画では、同大学の食文化栄養学科の学生が丸美屋食品の「とり釜めしの素」を使い、栄養バランスを考慮した献立を考案。栄養バランスとおいしさが両立し、家族みんなが笑顔になる献立が誕生した。
献立は「とり釜めし」「秋鮭のふわふわみぞれ汁」「りんごのコンポートヨーグルト」を組み合わせた「秋鮭のみぞれ鍋風御膳」など。若い世代や子どもを持つ家庭にも取り入れやすく健康的な食生活のヒントとして活用できる。
丸美屋食品はXキャンペーンを11月19日から同26日まで実施。同社「釜めしの素シリーズ4品詰め合わせ」と女子栄養大学「マルチケース・ミニスプーン」のセットを30人にプレゼントする。


