ダイレックス・日清食品・湖池屋・キリンビバレッジの共同企画「ベルマークで応募!家族でHAPPYキャンペーン」で集められたベルマーク19万7522点(対前年比116%)が公益財団法人ベルマーク教育助成財団を通じて佐賀市教育委員会と選定をした小学校に全額寄贈される。同共同企画は昨年ダイレックスの全店舗で実施された。
10月29日、佐賀市立鍋島小学校で開催された「地域の子どもたちの未来を応援するベルマーク贈呈式」に出席したダイレックスの五味肇社長は「人口減少が続いている世の中において企業、行政の枠組みを超えて社会全体で意識して社会貢献活動に取り組んでいかなければならない。今後も当社では支援活動を展開していく」とコメント。
湖池屋の福島恒晴支店長は「当社湖池屋は1970年からベルマーク運動に参加させていただいている。社会貢献活動はきっかけ作りだけでなく継続することが大切。ダイレックスさまの店頭でのキャンペーンを通じて1袋から出来る社会貢献活動を継続することで九州全体を元気にしていきたい」と意欲をのぞかせている。


