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プチ贅沢は「セブンプレミアム ゴールド」で決まり 料理人・専門家のこだわりが詰まった50品 「金のバターチキンカレー」好スタート

セブン-イレブン・ジャパンは、9月に発売15周年を迎えるプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム ゴールド」のおいしさに一段と磨きをかけている。一流の料理人・専門家監修のもと、素材から製法に至るまでこだわりの詰まった約50品をラインアップ。直近では骨付き肉を3本使ったコク深い味わいの新商品「金のバターチキンカレー」の売れ行きが好調だ。同社は「長引く物価高で消費者の節約疲れが顕在化する中、その解消法の“プチ贅沢”にもぴったり」とアピールする。

■自分へのご褒美・お祝いにも

8月5日に15周年を記念したPR発表会を開催。「セブンプレミアム ゴールド」は同社の看板商品として2010年9月に4品でスタートし、現在は累計1億7000万個を出荷したチルド総菜「金のハンバーグ」をはじめ、好調な売れ行きが続く冷凍食品「金のボロネーゼ」、今春大幅リニューアルしたカップラーメン「中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨らぁめん」など約50品をそろえる。

商品本部FF・冷凍食品部の井手口美紗チーフマーチャンダイザーは「アンケート調査の結果でお客様は『セブンプレミアム ゴールド』を“プチ贅沢”したい時に購入する傾向が出ている。疲れた時のご自愛、誕生日などのお祝い、休日前のご褒美などシーンに合わせて特別感あるおいしさを楽しんでいただければ」と期待を寄せる。

「金のバターチキンカレー」をメインに
「金のバターチキンカレー」をメインに

発表会には「金のマルゲリータ」(8月5日リニューアル)を監修した「ピッツェリア エ トラットリア ダ イーサ」シェフの山本尚徳氏、「金のバターチキンカレー」(7月1日発売)を監修した「エリックサウス」総料理長の稲田俊輔氏が登場。プロとしておいしさに妥協せず、コンビニ向けの工場で大量生産するまでの苦労などを語った。

山本氏は「工場には何度も足を運ばせていただいている。今回は生地の配合や加水率を見直し、本格ナポリピッツァのおいしさにまた一歩近づいた。焼き色や風味にもこだわっている。生地は1枚ずつ手延ばしで1日約3万枚を製造、技術も蓄積されている」と説明。
稲田氏は「開発に際し、手羽元を3本も使用することを提案していただき驚いた。インドカレーではまず素材のおいしさを引き出すことが重要で、スパイスはそれをサポートする存在。ワクワクしながら商品開発を楽しめた」などと話した。

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