加工食品即席麺・即席食品「サッポロ一番 塩らーめん...

「サッポロ一番 塩らーめん」史上初 まさかのうどんに あえて意外性を重視

サンヨー食品は、おなじみの袋麺「サッポロ一番 塩らーめん」の味わいを初めてうどんと組み合わせ、タテ型ビッグカップ麺で発売する。食べている途中で別添の「味変化パック」を入れれば、かつお節の風味がきいた和風スープも楽しむことができる。

開発担当者は「今回のポイントはラーメンがうどんに変化するというユニークさ。『サッポロ一番』のラインアップでうどんとの組み合わせならもちろん『みそラーメン』も相性抜群だが、あえて意外性のある『塩らーめん』を選択した。『サッポロ一番』の既存ユーザーだけでなく、普段あまり食べていない方にも手に取っていただければ」と期待する。

商品名は「サッポロ一番 塩らーめん まさかのうどん!?」、12月2日から発売。いつもの「塩らーめん」に口当たりがなめらかな“つるもちうどん”をあわせた。別添で味変化パック付き。具材は味付油揚げ、かき卵、かまぼこ、ねぎ。91g(麺70g)、価格は271円(税別)。

和風系カップ麺の最需要期に話題性のある新商品で活性化を図る。「今回の商品が好評であれば『塩』以外の開発も検討したい」(同社)。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。