-0.7 C
Tokyo
-1.6 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類「そうめんをオイスターソースで食べる店」 今までにない驚きの味わい 用途広げ利用促進へ

「そうめんをオイスターソースで食べる店」 今までにない驚きの味わい 用途広げ利用促進へ

味の素は、そうめんの食べ方のマンネリ化を打開し、「Cook Do オイスターソース」を使った新しい食べ方を提案するため、「そうめんをCook Do オイスターソースで食べるお店」を6月19日から23日までの5日間限定で渋谷にオープンした。

同社のコンシューマーフーズ事業部ソースグループの田中宏樹マネージャーは、「オイスターソースは本格的な料理にしか使えない調味料だと捉えられているが、炒め物だけでなく、和えものや汁ものなど幅広く使える。5人に1人が購入しているが、今後は使い方や用途の広がりを知ってほしい」とし、「そうめん×Cook Do オイスターソース」の提供店を開店した。「そうめんは夏にかけて需要が増え、6~7月にかけてアレンジ検索も多い。味わいに飽きてしまう傾向もあり、オイスターソースを使って今までにない驚きの味わいを体感してほしい」と語った。

新開発メニュー「混沌(カオス)ソーメン」
新開発メニュー「混沌(カオス)ソーメン」

同店は店舗入口から、俳優の藤原竜也氏の“顔面協力!?”により、店舗の入り口から藤原氏がそうめんを食べているかのような店構えを演出。店内もボードやパネルで埋め尽くされた。期間中、蒸し鶏・トマト・ベビーリーフをトッピングし、一口食べるとやみつきになるという新開発メニュー「混沌(カオス)ソーメン」(1杯300円)を5日間で約1千杯提供。器にもこだわり、食べ終えると藤原氏の顔面が現れるなど、インパクトある仕掛けが各所にちりばめられた。

田中マネージャーによれば、1995年以来発売しているオイスターソースだが、昨年から本格的に広告コミュニケーションに力を入れ、WEBなどを通して様々なメニューに合うことを訴求。その効果があって「今年は二ケタ増の売上で推移している」と言う。

同社は、これまでオイスターソースを使い、レタスを美味しく大量消費できるレシピ「瞬間消滅レタス」を考案し、「レタス保存用新聞」での展開などがSNS上でも話題を集めた。今回のようなイベントは初めてだが、今後はカレーや卵かけごはん、シチューなど年間を通して用途の広がりを発信。「オイスターソースの用途の広さを理解してほしい」と語った。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。