雲海酒造 長期熟成貯蔵焼酎5品がモンドセレクションで受賞

受賞した5品(左から綾セレクション、マヤンの呟き、大河の一滴、那由多の刻、大地の香輝)
受賞した5品(左から綾セレクション、マヤンの呟き、大河の一滴、那由多の刻、大地の香輝)

雲海酒造(本社:宮崎市、佐藤正社長)の長期熟成貯蔵焼酎5商品は、「モンドセレクション2024」のスピリッツ&リキュール部門で最高金賞と金賞を受賞した。

モンドセレクションは食品、蒸留酒、飲料などについてグローバルな評価を提供する品質保証機関。スピリッツ&リキュールの品質評価は国際的に認められた醸造学者やマスターソムリエなどの専門審査員によって優れている商品に対して優秀品質の賞(最高金賞・金賞・銀賞・銅賞)が授与される。今回最高金賞と金賞を受賞した長期熟成貯蔵焼酎はそば・麦・芋の本格焼酎の原酒を長期間樽の中で貯蔵熟成し、原料それぞれの味わいに樽の香りと風味が加わり、深い味わいを楽しめる。

「今回の各賞受賞を励みにさらなる品質の向上と安定化を図り、お客様に喜ばれる商品づくりを続けていく」(雲海酒造)としている。

なお、今回賞を受賞した5商品の詳細は次の通り。

【最高金賞】綾セレクション(麦)38度、マヤンの呟き(そば)38度、大河の一滴(麦)25度
【金賞】那由多の刻(そば)25度、大地の香輝(芋)25度。

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