素材の旨みを生かした味に ヤマザキ「もう一品」シリーズから切り干し大根煮

惣菜メーカーのヤマザキは3月1日、チルド包装惣菜「もう一品」シリーズから「切り干し大根煮」(75g、186円)を発売する。

ヤマザキの強みである素材のおいしさを引き出した和惣菜。切り干し大根本来の旨みを生かした味わいに仕上げた。だし、しょうゆ、砂糖、みりん、酒といった調味料を使用し、シンプルながらもじっくり煮込むことでコクを引き出し、飽きのこない味付けにした。さらに自社調達の北海道産真昆布を使用し、切り干し大根煮に旨みを加えた。

発売日に合わせ、春の訪れを感じる桜と一緒に食卓を彩る「桜パッケージ」を限定発売。切り干し大根煮は、ひじき煮やきんぴらごぼうと並ぶ定番の和惣菜として食されている。「切り干し大根煮」の発売により、「『もう一品』いろどり」シリーズのラインアップは全15アイテムになった。