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「アセロラぶり」 生産体制構築でPBに ベイシア

ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は11月1日、全店のうち一部を除く115店舗で「アセロラぶり」の販売を開始した。本格的な生産体制構築に伴い、PB「ベイシアプレミアム」第5弾商品に加えた。

近畿大学とニチレイフーズが共同開発した「アセロラぶり」は、同社商品の副産物であるアセロラの搾りかす粉末を加えた飼料で育てられた養殖ぶり。アセロラ由来の抗酸化ポリフェノールの影響により、赤身の鮮やかさが持続し、生臭さが少なく爽やかな味わいに特徴がある。ベイシアで21年1月に実施した試験販売では、それらの特徴が消費者から高く評価された。

今回、飼料メーカーと養殖業者の協力で本格的な生産体制が構築され、PBでの販売をスタートした。商品展開は、スライス6切税込429円・柵100g当たり税込537円・握り寿司5貫税込537円とした。

今年3月に第1弾を発売した「ベイシアプレミアム」は「高品質と低価格の両立」を掲げるプライベートブランド。第三者機関による食味審査を実施し、同カテゴリーの代表的なNB品と比較して同等以上の評価を得たもののみ商品化している。第1弾には近畿大学が開発したブリとヒラマサの交雑種「ブリヒラ」をラインアップした(アセロラぶりの販売期間中は休売)。

今回の第5弾は、人気商品「別海のおいしい牛乳」を使用し八天堂と共同開発した「別海のおいしい牛乳使用 くりーむパン」(税込246円)や、京都府和束町産の一番茶を100%使用した「京ほうじ茶」(500㎖・税込73円)、イシモチ塩辛を使用し魚介の旨味が豊かな「韓国直輸入キムチ」(税込375円)など22商品。これにより「プレミアム」の商品は80点を超えた。24年2月末までに累計100点以上の発売を目指し、新商品開発と既存PBの「プレミアム」移行を進める。

またベイシアは11月22日に群馬県下37店舗目となる「ベイシア Foods Park 高崎倉賀野店」のオープンを予定している。

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