その他企業活動ニップン「食と水泳教室」 子どもの成長の一助に

ニップン「食と水泳教室」 子どもの成長の一助に

ニップン(本店・東京都千代田区、前鶴俊哉社長)は11月3日、福岡県立総合プール(福岡市博多区)で「食と水泳教室」を開催した。この取り組みはCSR活動の一環としてニップンが主催、公益財団法人・日本水泳連盟が共催して行っている。

今回はゲスト講師としてロンドンやリオデジャネイロなどのオリンピックで数多くのメダルを獲得した萩野公介氏やリオデジャネイロ、東京オリンピックに出場した寺村美穂氏を招聘。ビートスイミングクラブ選手育成コース所属の小学校1年生から高校3年生までの90人ほどの生徒が参加した。

萩野公介氏による指導
萩野公介氏による指導

食育教室では「競技に関する食と身体づくり」をテーマに、競泳における食事面でのコンディショニングや身体作りについて何をどのように食べるかなどといったオリンピック出場キャリアを持つ講師陣の経験を踏まえた役立つ知識や方法などを講義。ニップンの社員がおすすめメニューとして、公認スポーツ栄養士こばたてるみ氏監修の「鮭と小松菜とキノコのクリームパスタ」や「パワーUP!チキンとマカロニのサラダ」のレシピを提供。運動のエネルギー源になる糖質や筋肉の元になるビタミンB群などが豊富に含まれている成長期にぴったりの食材を推奨した。

続いて水泳教室では同じくゲスト講師陣による実践的な泳法や呼吸法、効率的な身体の使い方などについてのコーチングがなされた。参加した生徒たちは身体づくりに必要な知見やより実践的な泳法を直に学べ大満足の様子だった。

「当社は皆さまのウェルビーイング(幸せ・健康・笑顔)を追求していくべく、『食と水泳教室』に力を入れている。今後も引き続きこの取り組みを通じてお子さまの健やかな成長の一助となるよう、食生活への貢献と健康な身体づくりをサポートするお役立ちをさせていただきたい」(ニップン広報部)。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。