10.7 C
Tokyo
6.9 C
Osaka
2025 / 12 / 26 金曜日
ログイン
English
その他企業活動余った食品持ち寄り寄付 サステナビリティ活動推進へ日本アクセス 「あふの環プロジェクト」参画

余った食品持ち寄り寄付 サステナビリティ活動推進へ日本アクセス 「あふの環プロジェクト」参画

日本アクセスは、2020年10月から農林水産省が推進する「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」に参画している。今年度は「あふの環プロジェクト」の一つであるサステナウィーク(9月16~29日)にあわせ、フードドライブや食育授業を実施した。

今年のサステナウィーク期間中には、全国各地の社員に働きかけ、家庭で余っている食べ物を持ち寄るフードドライブを実施。段ボール41箱分の食品をフードバンクに寄贈し、パントリー活動などに役立ててもらった。また、東京・大阪で実施している食育授業を、今年度は初めて東北でも開催。次代を担う子どもたちに食の大切や、日本の伝統である乾物について学んでもらい、エシカル消費の担い手になってもらいたいと食育授業を実施している。

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。