余った食品持ち寄り寄付 サステナビリティ活動推進へ日本アクセス 「あふの環プロジェクト」参画

日本アクセスは、2020年10月から農林水産省が推進する「あふの環プロジェクト~2030食と農林水産業のサステナビリティを考える~」に参画している。今年度は「あふの環プロジェクト」の一つであるサステナウィーク(9月16~29日)にあわせ、フードドライブや食育授業を実施した。

今年のサステナウィーク期間中には、全国各地の社員に働きかけ、家庭で余っている食べ物を持ち寄るフードドライブを実施。段ボール41箱分の食品をフードバンクに寄贈し、パントリー活動などに役立ててもらった。また、東京・大阪で実施している食育授業を、今年度は初めて東北でも開催。次代を担う子どもたちに食の大切や、日本の伝統である乾物について学んでもらい、エシカル消費の担い手になってもらいたいと食育授業を実施している。

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