「セブンティーンアイス」 17歳学生らとMV制作 江崎グリコ

江崎グリコは、自動販売機で販売する「セブンティーンアイス」と雲雀丘学園高等学校の学生、4人組バンド・ヤングスキニーがコラボする「17ROCK~17歳、みんなの色で奏でる音色~」プロジェクトを始動した。多彩なフレーバーを展開する「セブンティーンアイス」と個性豊かな学生らを重ね合わせ、楽曲共創やMV制作など特別な体験を通して成年前最後の年齢となる17歳を応援する。

プロジェクトでは、ヤングスキニーが学校を訪問して学生らと対談し、日々の生活やリアルな思いを汲み上げた楽曲を共創する。対談の様子や、できあがった楽曲を学生が聞く様子、ライブに向けて準備を進める模様などを、7月上旬から「セブンティーンアイス」の公式Twitterアカウントにて発信。

さらに校内でヤングスキニーが楽曲を披露し、学生らが撮影した映像や、楽しむ学生たちの映像などをつなぎ合わせて制作したミュージックビデオを9月頃に発表予定。雲雀丘学園高等学校には「セブンティーンアイス」の自動販売機が設置されており、学生らは日頃から親しみを持って利用してきたという。

江崎グリコは、「『セブンティーンアイス』はこれからも、学生が個性豊かな友達と過ごす楽しい時間に寄り添い、ひとりひとりのニーズに即したおいしさと楽しさで、また訪れたくなる場所になることを目指し、進化を続けてまいります」とコメントしている。