0.4 C
Tokyo
2.9 C
Osaka
2026 / 02 / 08 日曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類店舗活性化へ提案「味噌フェス」 ジャポニックスが「彩食展」

店舗活性化へ提案「味噌フェス」 ジャポニックスが「彩食展」

ジャポニックスは6月20・21の両日、恒例の展示会「彩食展」を大阪市の大阪国際会議場で開催し、小売業などの取引先約800人が訪れた。

会場は約190社のメーカーが新商品などを提案したほか、同社が自社ブランドを中心にメニューとともに提案。会場入り口には「店舗活性化に貢献」(土屋勇蔵社長)を図る「味噌フェス」として、青果、鮮魚、精肉向けで提案。青果向けでは、野菜とおかず味噌の提案を中心に、同社新商品の「ぱりぱりきゃべつみそ」の試食などを展開。精肉では、チルドギョーザと自社商品「味噌屋の餃子たれ」との関連販売も訴求した。

土屋勇蔵社長(ジャポニックス)
土屋勇蔵社長(ジャポニックス)

自社ブランドの今秋の新商品は「コロナ禍で提案できなかった分も含めて例年より多い」(同社担当者)とする12品で、みそ、菓子、ジャム、茶葉など幅広く開発した。

その12品は前述した胡椒味の「ぱりぱりきゃべつみそ」、ごま油を加えた「ぽりぽりきゃべつみそ」のほか、「お餅につける味噌だれ」、薄皮付きのピーナッツに米みそを合わせた「みそピ」、大阪発祥のさつまいもブランド「夢シルク」の焼き芋を使用したさつまいもバターの「シルクスイートの焼き芋バター」、6種のハーブをブレンドした「スウィートハイビスカスティー」など、味噌以外の商品も多い。開発中の商品も試食提案し、好評なら新発売とする商品も数品提案した。

土屋社長は今期1月から直近までの売上高について「前期比約3%増」とし、価格改定による単価増と、小売側の「付加価値商品強化」の方針などが「売上増に寄与している」と述べた。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。