モス、コールドドリンクのカップを紙製に変更 1年間で約670トンのプラスチック削減

モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月30日、コールドドリンクのカップをプラスチック製から紙製に変更することを明らかにした。

「アイスコーヒー」「ジンジャーエール」「モスシェイクバニラ」などに使用しているコールドドリンク用容器のS・M・L全てのサイズで紙製に変更する。

これにより、1年間で約670トンのプラスチック削減を見込む。

5月中旬から順次、紙製へと切り替えを進めている模様。

例外は以下の通り。

ーーカップのフタは従来通りプラスチック製を継続して使用する。

ーーカフェ業態店舗(モスバーガー&カフェ)の「アイス抹茶ラテ」など一部のカフェ限定メニューについてはプラスチック製容器の使用を続ける。

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