6.3 C
Tokyo
3.9 C
Osaka
2026 / 01 / 31 土曜日
ログイン
English
加工食品漬物ぬか床スタンドパック好評 女性向け誌でオブザイヤー受賞 樽の味

ぬか床スタンドパック好評 女性向け誌でオブザイヤー受賞 樽の味

ぬか漬けの素、漬物などを製造販売する樽の味の「ぬか床スタンドパック」が、テストする女性誌として人気の雑誌「LDK」(晋遊舎)の「2022年の一番いいもの」(LDK OF THE YEAR2022)を受賞した。

同賞は各部門あり、同商品は食品部門で受賞。その他では飲料・キムチ・雑穀米から雑貨、家電など多数の部門があり、「知名度やブランド力、価格などに左右されず、完全な「使う人目線」で行ういくつものテストで極めて優秀だった製品にだけ贈られる」とされている。

樽の味は、昔ながらの製法と自然の味を大切にするを理念に、漬物、沢庵、ぬか床などの製造、販売を行う和歌山県のこだわりメーカー。

創業商品は漬物で、漬ける際の自然の糠などの無添加で化学的な調味料を一切使用しない自然の漬け込み原料は、漬物製造後はもともと廃棄していたが、従業員から「自社のぬかで漬けた漬物がおいしい」との声を受け商品化。天然大根の中の甘みや旨味成分も糠に入り込み、しっかり乳酸発酵したぬか床となっており、受賞した「ぬか床スタンドパック」は、商品のパックがそのままぬか漬けの容器として使用できる。

樽の味の中野了輔常務は「漬物屋のぬか床は、味、品質、無添加にこだわってきた結果、消費者に認められ、今回の受賞につながったと思う。今後も、衛生面や食の安全・安心に引き続き取り組み、消費者の期待に応えられる商品を提供していきたい」と抱負を語った。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。