1.8 C
Tokyo
-0.1 C
Osaka
2026 / 02 / 10 火曜日
ログイン
English
小売CVSローソン、おにぎりでコンビニ業界初の成形機導入 「金しゃりおにぎり」刷新 「まるで人の手で握ったようなふっくらとした食感」

ローソン、おにぎりでコンビニ業界初の成形機導入 「金しゃりおにぎり」刷新 「まるで人の手で握ったようなふっくらとした食感」

 ローソンは、コンビニ業界で初めて立体成形方式を採用したおにぎり成形機を導入して「金しゃりおにぎり」シリーズを刷新し好調に推移するおにぎりカテゴリーの勢いを加速させる。

 ローソンで新たなおにぎり成形機を導入するのは12年ぶり。
 11日発表した水島史喜商品本部デイリー・厨房部部長は「手作り感を追求した。従来の成形機は三角型の中で上下からプレスする方式のためプレス圧が片寄った成形になるのに対し、立体成形方式では、おにぎり全体を立体に均等に成形することで手作りに近いふっくらしたおにぎりになる」と説明する。

 当面、立体成形方式を「金しゃりおにぎり」のみに導入して「金しゃりおにぎり」の価値を高めていく。

 18日、「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」(税込279円)「金しゃりおにぎり いくら醤油漬」(同)など定番メニュー4品と新定番メニューの位置づけで「金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅 種抜きまるごと一粒梅」(税込235円)を発売する。

 定番は「まるで人の手で握ったようなふっくらとした食感」を追求したほか、具材も見直した。

 定番・新定番に加えて「定期的に高付加価値のスポット商品を予定している」。

 コミュニケーションは、3月18日に行った実食調査の結果を伝える内容の広告を大々的に展開していく。

 実食調査は全国47都道府県の各県100人以上・合計5125人を対象に「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」の新旧商品の食べ比べをする内容で「約97%の方が立体成形方式で製造した新しいおにぎりのほうが“ふっくらおいしいと感じる”と回答した」という。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。