加工食品調味料・カレー類6か国の大使館員がみそ作り 長野県視察ツアーにハナマルキ協力
カナエ モノマテリアルパッケージ

6か国の大使館員がみそ作り 長野県視察ツアーにハナマルキ協力

ハナマルキはこのほど、長野県主催のもと行われた在京大使館員長野県視察ツアーに協力し、合計6か国9人の在京大使館員が同社運営のみそ作り体験館(長野県伊那市)でみそ作り体験を行った。

在京大使館員9人は、みそ作り体験と工場見学あわせて約1時間半のプログラムに参加。同館の講師による説明のもと、約2㎏のみそを自らの手で仕込み、長野県に根付くみその文化について理解を深めた。

参加した大使館員からは「麹とは何か」「みその種類によって味は異なるのか」などの質問や、「材料が米・大豆・塩のみであることに驚いた」「自分で仕込んだみそはまるで自分の子どものようにかわいいね」などの声が聞かれた。

当日に仕込んだみそは、同施設の専用醗酵室にてていねいに熟成させた上で、およそ3か月後に各国大使館に届けられる。同社では海外からの来訪客向けにみそ作り体験館の英語版サイトも用意しており、今後も国内だけでなく海外にも日本の発酵文化をPRしていく。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。