日本気象協会 biz tenki
逆光線(コラム)引っ越し料金は時価?

引っ越し料金は時価?

転居することになり、引っ越し業者に見積もりを依頼した。3月下旬でお願いしたところ、予算を大幅に上回る料金を提示されて愕然とした。「3月下旬は最繁忙期なので通常期の3倍」とのことだった。

▼「どうしようか」。妻と話していたところ、担当者が上司と電話で相談した後、「引っ越しを1週間早くしていただければ、見積額の2/3にさせていただきます」との提案。この時期は1週間の違い、予定日の混雑状況などにより料金が大きく変動するとか。

▼改めて提示された見積額がぎりぎり予算内に収まっていたこと、コスト上昇の直撃を受け、運送業界の収益構造が厳しさを増すなか、「企業努力で価格を据え置いています」という説明にも納得できたのでお願いすることにした。

▼もっとも「引っ越しをゴールデンウイーク明けにしていただければ、見積金額の1/3になります」とも言われた。当然といえば当然だが、最繁忙期と閑散期では料金が大きく変動するようだ。3月後半からは民族大移動期。異動の内示も出る頃だが、この時期、引っ越し料金は時価になるよう。手配はお早めに。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。