加工食品乾麺・乾物本枯鰹節の魅力を発信 にんべんが東京駅で試食サンプリング

本枯鰹節の魅力を発信 にんべんが東京駅で試食サンプリング

にんべんは11~17日の期間、プレジデント社の雑誌「dancyu」プロデュースによる「dancyu食堂」(JR東日本東京駅構内)で、「本枯鰹節」の試食サンプリングを実施している。東京都「江戸東京きらりプロジェクト」モデル事業の一環。本枯鰹節の新しい楽しみ方を提案する。

東京都は江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」に磨きをかけ、その価値と魅力を世界に発信する「江戸東京きらりプロジェクト」を実施中。にんべんは同事業のモデル事業(令和3年度)の一つとして「江戸から続く『本枯鰹節』のだし文化を、新たな食のブランドとして国内外へ発信」する活動を実施していく。

その第一弾として「dancyu食堂」で定食を注文した人に「本枯鰹節物語2.5g」をサンプリング。さらに本枯鰹節に関するアンケートに回答した人の中から抽選で10人に「本枯鰹節商品詰合せ」(3千円相当)をプレゼントする。

白米だけでなく、主菜や副菜、汁椀に本枯鰹節をかけて、そのおいしさを試してもらう狙い。その後もイベントでの啓発を行い、小売店や流通チャネルを通じた認知向上を目指す。また、製造から流通、調理、飲食に至る過程が分かる映像を制作し、国内外へ発信していく。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。