スターバックスコーヒージャパンは26日、スターバックスウィンターシーズンメニューとして「抹茶玄米茶もちフラペチーノ」「抹茶玄米茶ムースティーラテ」「ジャパニーズチャイティーラテ」の3種類のティービバレッジを発売開始する。
3種類とも年末年始に向けて「ほっとひと息つきたい気持ちに寄り添うティービバレッジ」(スターバックスコーヒージャパン)として開発された。
「抹茶玄米茶 もち フラペチーノ」は、3種類の抹茶に玄米茶をブレンドし隠し味として黒豆パウダーや昆布の旨味をほんのり加えた風味豊かなオリジナルの抹茶玄米茶にミルクと焼きもちを加えて作り上げたフラペチーノ。
「抹茶玄米茶とミルクの絶妙なコンビネーションで甘み、ほろ苦さ、香ばしさを存分にお楽しみいただけるとともに、焼きもちの食感と香ばしさが一口目から口の中全体に広がるように工夫した」という。
トッピングは、ホイップクリームの上にふわふわの抹茶ムースを重ね、さらにホワイトチョコレートパウダーを振りかけている。
同様のトッピングが施される「抹茶玄米茶 ムース ティー ラテ」は、オリジナルの抹茶玄米茶に、温めたミルクのやさしい甘みが加わり、抹茶のほろ苦さと玄米茶の香ばしい味わいが特徴のティーラテに仕立てられている。
「ジャパニーズ チャイティーラテ」は、ほうじ茶をベースに、ゆず果皮、しょうが、陳皮、山椒などを組み合わせたパウダーに温かいミルクを合わせてチャイを日本風にアレンジ。
「世界中で愛されているマサラチャイからインスピレーションを得て、日本のお茶をベースに日本で親しまれているスパイスとの相性やバランスを探究し完成した」と説明する。