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流通・飲食小売コーヒーの定期券スタート 東京駅キヨスクでサブスク実験

コーヒーの定期券スタート 東京駅キヨスクでサブスク実験

東海キヨスクは1日から、JR東京駅日本橋口の「ベルマートキヨスク丸の内中央ビル」でサブスクリプション(サブスク)サービス『淹れたてコーヒーおトクなパス』を開始した。飲食事業支援のfavyと組み、同店で試験的に実施するもの。「飲食業界や小売店をはじめ多様な業界で、定額制サービスの新しいビジネスモデルとしてサブスクが注目されている。当社としても、お客さまへの新たなサービス提供としてその検証を行っていく」とする。

サービス内容は、通常120円のホットコーヒーレギュラーサイズが1日2杯まで購入できる「月額1千円コース」と、通常120円のホットコーヒーまたは同150円のアイスコーヒーのレギュラーサイズが1日2杯まで購入できる「月額2千円コース」の2プランを用意。

先着100人(2プラン計)限定で、パスの販売は今年7月末まで、サービス提供期間(パス利用可能期間)は同8月末までとする。

東海キヨスクが運営する駅ナカコンビニなどでコーヒーマシン設置台数は6月1日現在で39店舗。1日当たりの総販売数は、20年6月~21年5月実績で、ホットコーヒー約400杯、アイスコーヒー約200杯だった。

昨年来のコロナ禍による在宅ワークの推進、外出自粛などの影響で鉄道利用は大きく減少。それに伴い駅ナカビジネスも厳しい展開が続いている。

「今回は1店舗のみの実証実験ということもあり期間・販売数を限定している。コロナ禍で売上げが低迷している中、コーヒーの需要が特に見込めるオフィス立地店舗で新たなサービスを提供しお客さまの需要を見極め今後の展開について検討していく」とする。

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