流通・飲食トーカン 独自開発品を拡充 「和ゾット」新たに3品 通販や自社のカフェで提供
カナエ モノマテリアルパッケージ

トーカン 独自開発品を拡充 「和ゾット」新たに3品 通販や自社のカフェで提供

トーカンは13日から、新規事業「nutrth~なとりす~」ブランドで展開するオリジナル商品「和ゾット」の新商品を発売した。これまで「帆立とじゃがいもの塩麹クリーム」「豚肉と大根の柚子胡椒」「ごろごろ野菜のミネストローネ風」の3品だったが、新たに「トマトと香味野菜のアメリケーヌ風」「ごま香るピリ辛坦々」「和風味噌クラムチャウダー」を追加投入。品揃え拡充で、認知向上にもつなげていきたい考えだ。

「和ゾット」は、管理栄養士が監修した具沢山スープシリーズ。ご飯と一緒に温めるだけで、手軽にスープご飯が楽しめる。

塩麹やみそなど、どの商品にも必ず和のだしや調味料を使用した、どこか懐かしく、ほっとする味わいが特徴。化学調味料・着色料・香料はすべて不使用。野菜や肉もしっかり摂取でき、塩分値や機能性などにも配慮している。

新商品「トマトと香味野菜のアメリケーヌ風」は、トマトと香味野菜・根菜にロブスターベースのアメリケーヌソースを合わせたもの。

一方、「ごま香るピリ辛坦々」は豚ひき肉、豆もやし、きくらげなどの具材に、ねりごまと豆板醤で香りとコク、辛味をつけた。

「和風味噌クラムチャウダー」は、白みそでコクをプラス。あさり、にんじん、じゃがいも、大根など具材たっぷりに仕上げている。

取り扱いについては、通販サイトや同社が今春オープンしたカフェ「nutrth SAKUMACHI本店」(名古屋市北区)で。カフェメニューでの提供も今後行っていく。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。