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ネスレ日本のハイジ係長が原宿に「出勤」 アルプスの少女が未来への取り組みを伝えるイベント開催

 ネスレ日本は、体験型イベント「ネスレ日本の係長ハイジのおしごと体験カフェ」を10月7日から21日にかけて「ネスカフェ原宿」(東京都渋谷区)で開催し、未来に向けて同社が行っている取り組みをユーモラスに伝える。

 今夏、アニメ「アルプスの少女ハイジ」の主人公・ハイジは同社の「未来のことを考えよっ課」の係長に就任。イベントでは「ハイジ係長のデスク」などの展示物やトレーマットを通して、環境保護などの取り組みを紹介する。土日にはハイジが「出勤」し、写真撮影などのグリーティングを行う。

デスクにはハイジ係長の履歴書や「キットカット」のパッケージで作られた折り鶴も
デスクにはハイジ係長の履歴書や「キットカット」のパッケージで作られた折り鶴も

 10月7日、取材に応じたマーケティング&コンシューマーコミュニケーション本部コーポレートアフェアーズ統括部コーポレートコミュニケーション室の永田晶子マネジャーは「これまではデジタルを中心に情報発信を行っていたが、リアルに体験できる場で世界観を楽しみながら、当社の共通価値の創造(CSV)について理解を深めていただきたい」と語る。

 目玉は「ハイジ係長のデスク」で、ハイジがメモした「おしごとノート」やパソコンを自由に閲覧できる。
パソコンでは係長となったハイジの1週間の予定やメール、検索履歴を公開。リサイクルペットボトルや沖縄産コーヒーについて学んでいる様子から、同社の活動に自然と関心を持てる仕組みとなっている。

イベントで提供される限定メニュー
イベントで提供される限定メニュー

 イベント期間中は、アルプスの雪山をイメージしたドリンクやヤギのミルクを使用した限定メニューも提供され、注文した人にはハイジとおそろいの社員証とオリジナルネックホルダーがプレゼントされる。

 店内には「アルプスの干し草ベッド」をイメージしたソファやフォトスポットも登場。SNSでイベントの様子を投稿した来店客には、ハイジの手書き風メッセージ入り「キットカット」が贈られる。

 「ハイジは自然との共生のイメージがあるキャラクターで、ネスレが大切にしていることと響きあうものがあった。多くの方から親しまれているハイジを通して、特に若い方を中心に幅広い世代に当社の活動を知っていただきたい」と期待を寄せる。

 今後も、ネスレ日本が未来に向けて行っている取り組みを伝えるコミュニケーション「ハシレ ネスレ 未来が拍手することを、今。」を進化させる。

 同社は昨年、大阪・関西万博のスイス館で環境配慮の取り組みなどを積極的に発信したところ、大きな反響があったという。これを受け、同じくスイス館で公式マスコットとして人気を博していたハイジをコミュニケーションのアンバサダーに起用し、今年から情報発信を強化している。

 「6月25日に公式SNSアカウント『ネスレ日本の係長ハイジ』を開設したところ、ハイジが係長になるという意外性を楽しんでいただき、当社に興味を持っていただけている。今後は第2フェーズとして、未来に対して良いことをやっているという中身をしっかり知っていただく活動を進める」と述べる。

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