流通・飲食大物が春季展示会 「麺で味わう旅気分」 17日にマイドームおおさかで
カナエ モノマテリアルパッケージ

大物が春季展示会 「麺で味わう旅気分」 17日にマイドームおおさかで

 大物は2月17日、大阪市のマイドームおおさか3階展示場で「春季謝恩展示会」を開催する。約170社が出展し、このうち新規メーカーが18社。得意先約190社・500人の来場を予定する。

 従来通り「幸せごはん 笑顔の食卓」をメーンテーマに、今回は「麺で味わう旅気分」をサブテーマに挙げる。乾麺を中心に全国から120種類の麺類を集めて紹介するほか、好評の食べ比べイベントも「うどんのトッピング」に焦点を当て実施。今回は12社が参加し、各社の商品を使ったうどんメニューを試食提供する。

 商品部の三木茂治部長は、「簡便性に加えて、コメが高くなって以降、家計に優しいという点からも注目されている」と狙いを話す。

 強化部門でもある業務用は20社が出展。冷凍スイーツやプラントベースフードなど、要望の強まっている商品の試食に力を入れる。また、12月からスタートした和菓子の通販事業「和菓子マルシェ」のコーナーも設ける。

 森本立哉常務は、「ECの需要が強まる中、特にBtoB向けの売上が大きく伸びている。アソートなどのオリジナル品や低温の提案を強化したい」としている。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。