加工食品調味料・カレー類エスビー食品 消費変化に対...

エスビー食品 消費変化に対応の家庭用新商品 72品を投入

 エスビー食品は2026年春夏家庭用新製品・リフレッシュ品として新製品22品、リフレッシュ品50品の合計72品を投入する。

 食材価格の高騰による消費行動の変化や世帯構造・ライフスタイル・嗜好の多様化に伴う消費動向の変化に対応。第1弾商品を2月9日から、第2弾商品を3月2日から発売する。売上目標は発売後1年間の小売額ベースで総計約286億9100万円(新製品約24億円、リフレッシュ品約262億円)。

 同社は春夏の消費動向について「食材高騰による主食・主菜メニューの変化」「節約意識によるパフォーマンス重視への変化」「こだわりと調理簡便性の両立を求めるメリハリ消費」「個の嗜好・即食シーンの多様化」が進むと予想。具体的な商品政策に落とし込んだ。

 主食・主菜メニューの変化については、香辛料、即席カレーを通じ、価格高騰下でも底堅い需要のある米食シーンの満足度向上を図り、主菜における安価で身近な食材の有効活用策も提案する。パフォーマンス重視への変化については、既存ブランドのブラッシュアップを通じたコストパフォーマンスの高い汎用調味料の再訴求、さらに簡便・時短ニーズの充足に取り組む。

 メリハリ消費については、香辛料、中華調味料を通じ、手作り調理に対する本格・こだわりニーズの充足を図り、内食マンネリ解消策も提案する。個の嗜好・即食シーンの多様化については、レトルトカレー、レトルトパスタソースを通じた即食における本物・本格感の充足、さらに個の嗜好を充足する「偏愛グルメ」の提案に取り組む。

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