2.8 C
Tokyo
1.7 C
Osaka
2026 / 01 / 09 金曜日
ログイン
English
その他機械・資材折兼 名古屋でグループ展示会 商品提案や環境取り組みPR

折兼 名古屋でグループ展示会 商品提案や環境取り組みPR

 食品包装資材の専用商社・折兼(名古屋市、伊藤崇雄社長)は10月29、30の両日、名古屋市中小企業振興会館でグループ単独展示会「FOODBIZ SUMMIT NAGOYA2025」を開催した。名古屋での総合展示会は6年ぶり。同社はじめグループ企業や取引先など200社超が出展。2日間で計約3000人が来場した。

 会場は、1階をソリューション展示、2階をセミナーブースおよびコラボレーションゾーンとして構成。1階では折兼ならびにグループ会社、取引先の商品や企画展示を実施。容器、消耗品、衛生資材、店舗備品、フィルム、機械など食品包装にかかわる幅広い分野から商品が並べられた。

 折兼グループオリジナル商品では、環境にやさしいエコ資材「バガス」シリーズを中心にラインアップ。特にエコタイプや冷凍商品対応容器の説明に力を込めた。

 「スマートフードラボ」と冠した企画コーナーは「未来の食のサステナビリティと現場進化を体験できるゾーン」として、様々な形でリテール支援を行う企業が出展。

 AI翻訳を手掛けるこんにちハローは、食品工場や飲食店などに向けた多言語同時翻訳システムをブース体験も交えて提案。ラピュタロボティクスは、協働型ピッキングアシストロボットを実機展示した。

 2階のコラボレーションエリアでは、業界の垣根を越えたSDGsコーナーや循環型フードビジネスコーナー、業界有識者によるセミナーなど盛り沢山の内容を用意。

 「P-FACTS」コーナーでは、堆肥化できる素材で作られた製品を「使用→回収→堆肥化→再利用」へとつながる循環サイクルを構築するピエクレックス社主導の取り組みを紹介。

基調講演に立つ岐阜プラスチック酒井秀樹氏
基調講演に立つ岐阜プラスチック酒井秀樹氏

 セミナー会場では、プラチナパートナー企業のエフピコやリスグループによる基調講演をはじめ、持続可能なフードビジネスの実現に向けて、先進的な技術や取り組みが発表された。

 プロも参加した「バガス容器deお弁当フォトコンテスト」の結果発表や、自由研究でバガスをテーマに研究を続けてきた中学生の成果発表なども執り行われた。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。