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加工食品菓子和洋菓子、パン3部門で メープル使いプロが競演 メープルスイーツコンテスト

和洋菓子、パン3部門で メープル使いプロが競演 メープルスイーツコンテスト

 クインビーガーデン(東京都中央区築地、青木均社長)は6日、都内港区のカナダ大使館で「メープルスイーツコンテスト20周年式典」と表彰式を開催。当日はカナダ大使館、ケベック州政府在日事務所をはじめ関係企業約90名が出席した。

 同コンテストはメープルシロップ、メープルシュガーの主要なインポーターであるクインビーガーデンの小田忠信会長が20年前に設立した。国内パティシエ、ブーランジェを対象に作品を公募しており、近年規模を広げ、洋菓子、パン、和菓子の三部門で選考している。

 第16回となる今回は、審査員に柳正司氏(パティスリーヤナギ、洋菓子)、森田良太氏(フォンス、パン)、梶山浩司氏(東京製菓学校校長、和菓子)を迎えて75作品(洋菓子35、パン26、和菓子14)から優秀作品を選考。二次試験の実技審査を経て各部門の最優秀賞が発表された。

 式典では、カナダ大使館のルイ・ピエール・エモン公使は「コンテストの20周年を祝福するとともに小田会長、青木社長、審査委員の皆様に感謝申し上げたい。メープルはカナダを象徴する製品。私達の土地、先住民、フランス系カナダ人の文化的遺産でもある。この大切なイベントを今後も支援できることを誇りに思う」と祝辞を述べた。

青木均社長
青木均社長

 青木社長は「失われた30年という言葉で象徴されるように、日本経済は低迷は続いているが国内におけるメープルシロップ、メープルシュガーの需要は安定している。我々の食生活に根付いているのではないか。米国の人口は日本の3倍だが、輸入量は16倍。需要拡大は十分できると考えている」と挨拶した。

 表彰式では三部門ファイナリストと作品を紹介。審査員が講評を述べた後、最優秀賞を受賞した三名が壇上にあがった。
 
 最優秀賞は以下の通り。和菓子部門=「秋の味覚~森の恵み」森崎宏(東京製菓学校)、パン部門「Tropical Maple Tree」金城達弘(帝国ホテル)、洋菓子部門「Fall in Quebec」依田馨(Shinichiro,NISHIZONO)。

洋菓子部門 依田馨氏作品
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