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寿がきや食品 “スピンオフ”投入強化 レギュラーとの相乗効果も

 寿がきや食品が、カップ麺で定番・人気アイテムのスピンオフ商品の投入を強化している。

 カップ麺の価格帯が上昇し、高単価商品の購入にためらいを見せる消費者に対し、味の評価が高い定番・人気アイテムのアレンジフレーバーを提案することで購入意欲を喚起する。スピンオフ商品の投入に合わせてレギュラー商品との併売を行う小売も多く、相乗効果を見せているという。

 同社のカップ麺カテゴリーでは現在、和風とんこつの「Sugakiyaラーメン」や「みそ煮込うどん」といった基幹商品群、「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド」「岐阜タンメン」などの名店監修シリーズ、「富山ブラックラーメン」や「奈良天理醤油ラーメン」などご当地にスポットを当てた「全国麺めぐり」シリーズ、そして今年9月から自社ブランドとして新たに展開している「ホームラン軒」などがある。

 その中でもスピンオフ商品の投入が盛んなのは基幹商品群と名店監修シリーズ。今春以降の主な展開商品を見ても、3月に「銀座香味徳監修 鳥取ゴールド赤」と「歌志軒監修 カップ油そば 梅しそトッピング」、6月末から「辛口岐阜タンメン」、7月が「辛辛魚まぜ麺」、9月末には「カップ濃い味SUGAKIYAラーメン」、10月も「辛さひかえめ 辛辛魚らーめん」と「チゲ風みそ煮込うどん」を、それぞれ期間限定で発売している。

 最新作の「カップチゲ風みそ煮込うどん」は、味噌を練り込んだ、本格的な食感と煮込み感が味わえる麺に、白味噌をベースに魚介の旨みとコチュジャンの辛みを加えた、コクと辛味のあるピリ辛スープを合わせたもの。

 今回、レギュラー商品「カップみそ煮込うどん」のリニューアル発売に合わせて同時発売した。

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