カナエ モノマテリアルパッケージ

秋の楽しみ

四季の一つとはいえ、影が薄くなったがやっと秋になった。仕事はさておき一年の中でもスポーツ、食、芸術、読書などを最も楽しめる。というわけで今月は豆乳フェス、東京食肉市場まつり、卵フェス、べったら市を訪れた。訪れた全会場は大盛況。食に対する消費者の関心の高さを改めて感じる。

▼とりわけ2日間で2万人以上が来場した品川の食肉まつりは並べられた肉が瞬く間に売り切れる。ヴィーガン流行りの昨今だが、人はやはり肉が好きなのだ。

▼芸術ではバレエもシーズンインした。吉田都さんが舞踏芸術監督を務める新国立劇場も良いが、私は東京文化会館が好みだ。開館は昭和36年と古く、大男には窮屈極まりないが、ここのホワイエの照明は星空を思わせるし、建物のそこかしこに歴史が馴染んでいてリッチな感がある。カラヤンもカルロス・クライバーもレナード・バーンスタインも皆ここで演奏した。

▼食品インフレが継続する中、見積合わせだの帳合変更だので落ち着かないが、ぜひ秋を楽しんでいただきたい。秋たけなわの今日からは読書週間が始まる。

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