ヤマキが同社公式オンラインショップと一部通販サイト限定で販売している「ヤマキ基本のだし だしパック かつおと昆布の合わせだし 30袋入り」が日本フードアナリスト協会主催「第91回ジャパン・フード・セレクション」で最高位のグランプリを受賞した。
同品はヤマキが「理想のだし」を追求し、素材の持ち味を生かしながら、どんな料理にも寄り添うだしとして開発した「基本のだし」。ほんのり下味を付けた日常使いのだしパックで、2016年の発売以来、日常の食卓に寄り添うだしのスタンダートとして愛用されている。8g×30袋。販売価格(ヤマキ公式オンラインストア)は2592円(税込み、送料別)。
焼津産かつお節の芳醇な香りとキレのあるだしに、2種類の国内産昆布(道南産フレーク、国内産粉末)のまろやかなうま味とコクを利かせた合わせだしで、国内産の天然原料を細かく砕いてパック詰めにしているため、素材本来の風味を生かした本格的なだしを手軽にとることができ、汁物や煮物、麺類など幅広い料理の「基本のだし」として利用できる。
ジャパン・フード・セレクションでは、「香りが立ちやすく、調理意欲が高まる」「自然なうま味で後味が澄んでいる」「食材の風味を引き立てる優しい味」「湯だしするだけで本格的な味わい」「味に品があり、料理の核を高める」などと評価され、グランプリを受賞した。