雲海酒造は7月下旬から代表ブランドの本格そば焼酎「雲海」10アイテムをリニューアル発売する。8月5日からは新たなラインアップとして黒丸瓶720㎖(25度)、2.7ℓペット(25度)、200㎖ペット(12度)の3アイテムを新発売した。
本格そば焼酎「雲海」は雲海酒造が日本で初めてそばを原料として開発したそば焼酎。1973年の発売以来、50年以上にわたりそば焼酎の№1ブランドのロングセラー商品として親しまれている。今回のリニューアルではそば焼酎の特徴の一つである華やかな香りをより引き出すべく、新たに宮崎県綾町の雲海農園で栽培したそばの花から採取し研究開発した新たなオリジナル酵母の「雲海そば花香り酵」を使用しておりフルーティーな甘い香りとすっきりとした飲み口を実現した。
またパッケージデザインはそば焼酎「雲海」の名の由来である高千穂から五ヶ瀬の山々に広がる幻想的な雲の海“雲海”と太陽、そばの花をイラスト調で表現しすっきりとした飲み口をイメージしたデザイン。パッケージ正面には「すっきり爽やかな香り」と味わいの特徴を分かりやすく表現した。
一方、黒丸瓶720㎖はより甘みを増したオリジナル酒質でフルーティーなそばの香りと口に広がる甘みを楽しめる。
「現在ご愛顧をいただいている世代のお客様をはじめ、まだそば焼酎を飲んだことのない若い世代の方々にも新しいそば焼酎の魅力を味わっていただきたい」(雲海酒造)とコメントしている。
なお、今回リニューアル発売する本格そば焼酎「雲海」は(25度)1.8ℓ瓶、900㎖瓶、1.8ℓパック、900㎖スリムパック、2.7ℓパック、4ℓペット、500㎖ペット、(20度)1.8ℓパック、4ℓペット、200㎖ペットの10アイテムとなっている。