カレーうどんチェーンの若鯱家(名古屋市、高橋雅大社長)と中部を地盤とする総合食品卸トーカン(名古屋市、永津嘉人社長)は、7月1日からコラボレーション商品「だし香る カレーもんじゃ焼セット」(希望小売価格税抜350円)を発売している。
トーカンでは「王将の杜」ブランドで展開する人気商品「浅草もんじゃ焼セット」があり、今回は若鯱家の看板商品「名物カレーうどん」の特徴である、和風だしの旨みとカレーの香り高いスパイスの風味を再現したもんじゃ焼きの素を作った。
ミックス粉や具材、たれがセットになっているので、キャベツがあればすぐに楽しめる。幅広い年代が食べられるよう、程よい辛さに仕上げた。
期間・数量限定で、中部エリアを中心とした大手量販・スーパーマーケットなどで販売する。