大阪城公園で「AJINOMOTOギョーザ」 おいしくキレイに焼ける感動体験を 7月13日まで限定オープン

味の素冷凍食品は、大阪城公園「太陽の広場」で「AJINOMOTOギョーザ」を焼いて食べる体験型の店舗をオープンしているが、連日多くの来場者で賑わっている。期間は7月13日まで。店舗担当者は「大阪城を望める開放的な空間で餃子をおいしく楽しく味わって」とアピールする。

「大阪グルメEXPO2025」の会場内に体験型店舗「AJINOMOTOギョーザステーション」を出店。基本メニューの“実感セット”は税込1000円で、1パック(餃子12個)と好みのドリンク1杯(ビール・サワー・ソフトドリンクなど)を提供する。“追いギョーザ”は1パックで400円とお得。

焼いた後はお好みの味わいで
焼いた後はお好みの味わいで

定番のレシピに沿って、購入者自身がフライパンとコンロで調理する。クライマックスはお皿をフライパンに被せて引っくり返す仕上げ工程。「多くの方が『こんなにキレイに焼けるのか』と驚かれる」(担当者)。

大阪・関西万博が開催中とあって韓国、中国、アメリカ、フランスなど外国人の来場者も多い。参加者の大半は、餃子を食べたことはあっても作るのは初めて。キレイな羽根つき餃子の焼き上がりとおいしさに驚く様子は万国共通だという。

卓上には調味料で醤油、お酢、コショー、ラー油、味の素を用意。担当者は「定番の組み合わせはもちろん、個人的にはさっぱり食べられる“酢ゴショー”もおすすめ」とコメント。