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明星食品 地元小学校で出張授業 フードロス対策を考える

明星食品は6月3日、地域共創プロジェクト「もぐもぐClassroom」として、今年度1回目の出張授業を近隣の千駄谷小学校で行った。

対象は5年生57人(2クラス合計)。「フードロス」をテーマに、マーケティング部の社員が先生役となって即席麺の特徴やフードロスの基礎知識、対策方法などをクイズも交えて楽しく紹介した。

2022年に始めた活動。CSV経営を推進する一環で、「地域とのつながりを深め、明星食品のファンを増やすこと」を目的にしている。

体育館を舞台に総合の学習として行われた。インスタントラーメンの特徴には、おいしさや手軽さに加え、保存性が良くフードロスに貢献できる食品であると紹介。スライドに「チャルメラ」や「一平ちゃん夜店の焼そば」が映し出されると子どもたちから歓声が上がった。

「フードロス」については、基礎知識のクイズを出題した後、家庭内と食品関連事業で50%ずつ出ていると説明。対策の一つとして店頭での“てまえどり”を紹介した。

授業では大阪・関西万博における食関連のテーマも取り上げ、「フードロス対策は命を大切にすることにつながる」とのメッセージを伝えた。

終わりにあたり、木所敬雄取締役マーケティング本部長があいさつ。「世界には食べ物が足りなくて困っている方が大勢いる。われわれ食品メーカーも努力するので、ぜひ皆さんも給食や家庭の食事でフードロス削減を考え、実践していって欲しい」と子どもたちに呼びかけた。

次回は9月に「フードロス対策」で取り組んだことをグループで発表してもらい、優秀な内容には景品を進呈する。

本プロジェクトについて、リーダーのマーケティング本部デザインルームの宮宗耕平課長は「これまで累計200人以上の子どもたちに授業しており、その家族も含めると600~800人には話が伝わっているかなと思うと感慨深い。地道な活動だが、長く続けることに意味があるので、これからも真摯に取り組んでいきたい」と話した。

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