5.3 C
Tokyo
5.9 C
Osaka
2026 / 02 / 12 木曜日
ログイン
English
加工食品乾麺・乾物「うまい海苔」1位に千葉産 海苔テイスティングコンテスト

「うまい海苔」1位に千葉産 海苔テイスティングコンテスト

大森本場乾海苔問屋協同組合は5月17日、東京都大田区の大森海苔会館で「第44回海苔テイスティングコンテスト」を開催した。海苔商社などから30人超が参加し、「産地あて」「うまい海苔」の2つのコンテストを楽しんだ。

イベント冒頭、古市尚久理事長は「海苔の町・大森をアピールする大事なイベント。今年の海苔を食べ比べできる貴重な機会でもある」とあいさつ。続いて登壇した鈴木晶雅大田区長は「海苔愛を世界に向けて発信してもらいたい」と述べた後、コンテストに挑戦。

㊧古市尚久理事長(大森本場乾海苔問屋協同組合)/㊨鈴木晶雅区長(大田区)
㊧古市尚久理事長(大森本場乾海苔問屋協同組合)/㊨鈴木晶雅区長(大田区)

「産地当てコンテスト」は令和6年度漁期に生産された6種類の海苔を食べて産地を当てるもの。産地、入札日、汐回数、等級、札値などの情報を参照しながら、どれがどの海苔なのかを特定する。味や色、食感のみならず、汐回数や入札時点の相場と札値とのバランスなども判断材料に加える必要があり、難易度が高い。結果、全問正解者は4人のみ。5問正解は0人、4問は7人、3問0人、2問5人、1問11人、正解なし11人。産地当ての難しさがうかがわれた。

「うまい海苔コンテスト」は、それぞれ産地の異なる11品の海苔に対して1~3位を投票するもの。37人中15人が1位に選び、千葉・金田は石渡誠氏が生産した等級「重特」が最優秀賞を受賞した。また宮城・鳴瀬の東松島漁業生産組合①で生産された「寒流一番摘み黒優」と、愛知・西尾味沢の岩瀬明彦氏が生産した「冷◯重重優」の2品が優秀賞に輝いた。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。