0.5 C
Tokyo
-1.1 C
Osaka
2026 / 01 / 23 金曜日
ログイン
English
流通・飲食中部メイカン 愛知・岐阜・北陸にスポット 新センター構想も披露

中部メイカン 愛知・岐阜・北陸にスポット 新センター構想も披露

中部メイカン(岐阜市、小寺仁康社長)は3月12日、名古屋中小企業振興会館で「2025年春季展示会」を開催した。

当日は、取引先関係者約300人を招待。メーカー176社(ドライ127社、チルド32社、酒類14社、ロジ部他3社)が出展し、今春夏の新商品や注力商品をPRした。また、中部メイカンが新たな事業の柱として強化育成を進めているロジスティックス事業部がブース出展。グループの惣菜事業を手掛けるCMDも5年ぶりに2回目の出展を行い、自社商品の提案を図った。

中部メイカンオリジナル企画「メイカンセレクション」は、ドライカテゴリーでは愛知・岐阜・北陸の地場商品紹介コーナーを中心に、乾麺・つゆ、ご当地カレー、コラボ商品、変わり種などをラインアップ。

チルドカテゴリーでは、「タイパ・コスパ飯」「ローリングストック」「高タンパク食材」「愛知・岐阜の食材」「こだわりスイーツ」「ひんやりフード」などのテーマごとに話題の商品を集めた。

ロジ部ブースでは、27年秋頃の稼働を目指す安八第二ロジスティクスセンター構想を紹介。三温度帯管理された倉庫機能や、中部メイカンが全物流事業を担い「メーカー―問屋間」と「問屋―小売間」をワンストップでつなぐ新たなSCM体制構築について担当者が説明した。

試食で今春の新商品をアピール
試食で今春の新商品をアピール

24年春展示会から復活した屋台ブースも好評。今回は、キユーピー、サンヨー食品、創味食品、東洋水産、オタフクソース、永谷園、エスビー食品、ミツカン、イチビキ、ハウス食品の10社が出展し試食を提供した。

小寺社長によると、同社の25年3月期決算予想は、総売上高が前年比0.2%増の約109億円、経常利益は同1.0%増の1億9300万円の増収増益で着地見込み。

「主要得意先の店舗減に伴う売上減収が続いていたが、新規得意先との取り組み、既存得意先での帳合獲得、FC事業の売上拡大、ロジ事業の売上増加により、4期ぶりに売上増収となった。来期も増収増益を計画している」(小寺社長)という。

物流事業については、現在約20社の業務を受託。今後は新センター構想と合わせ業容を拡大。センター収入や運送収入の拡大を目指す。FC事業では、「築地銀だこ」(14店舗)が引き続き好調。今年も新たに2店舗の出店を予定する。

また、「サーティワンアイスクリーム」については、これまで各務原の1店舗のみであったが、4月下旬に常滑のショッピングモール内に出店が決定。今後も新店拡大を進めていく計画だ。

関連記事

インタビュー特集

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。