4.1 C
Tokyo
2.9 C
Osaka
2026 / 01 / 02 金曜日
ログイン
English
流通・飲食小売九州シジシー 独禁法抵触疑いで警告 取引先の販売価格を拘束

九州シジシー 独禁法抵触疑いで警告 取引先の販売価格を拘束

公正取引委員会(以下、公取委)は3月18日、九州シジシーに対し「再販売価格の拘束」に該当し独占禁止法(以下、独禁法)に抵触する疑いがあるとして警告を行った。九州・沖縄地域に限定した拘束行為は今回初めて。

独禁法では取引相手に対して販売する商品の価格を定めるなどの自由な販売価格の決定を拘束することを禁じている。公取委によると九州シジシーは同社加盟店に対して、シジシーPB商品についてSMが価格を下げる際に了承を得る必要があったことや、下限価格よりも安く販売した場合は価格を引き上げるように求めていたという。また各SMの販売価格を確認したり、互いに監視し合うSMから連絡を受けたりしていた模様だ。加盟店間において売価が引き下がることで価格競争が起きるのを事前に避けたい意図があったものとみられる。

九州シジシーでは「今回の警告を真摯に受け止めるとともに、関係法令の遵守を徹底して再発防止に努めていく」とのコメントを発表している。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。