11.2 C
Tokyo
10.1 C
Osaka
2025 / 11 / 30 日曜日
ログイン
English
農水畜産業野菜京野菜の知名度向上にひと役 味の素と京都府・市
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

京野菜の知名度向上にひと役 味の素と京都府・市

味の素は京都府などと連携し先月22日、イオン京都洛南店(京都市南区)で「ALL近畿 ラブベジ」イベントを開催した。

近畿2府4県と3政令市の協力で作成したレシピブックをエリア内のイオンリテール、ダイエー、光洋176店で配布。オイスターソースで作る「奇跡の肉野菜炒め」など15分で完成し野菜とたんぱく質が多く摂れる7つのレシピを掲載する。「春野菜が、よりおいしく食べられるメニューを紹介している」(大阪支社)。

この日は京野菜にスポットを当て、聖護院大根の重さ当てクイズ、金時にんじんと西洋にんじんの食べ比べなどを実施、週末の買い物に訪れた親子連れなどで賑わった。

イベントの主な狙いは府民の健康増進だが、それだけではない。京都府農林水産部は「九条ねぎは知っていても、えびいもは見たことがないという地元の人も意外に多い。大手メーカーが一緒にイベントを実施することで、多くの人の目に触れることができる」と知名度向上へ期待を示す。

一方、他産地の野菜と同様、昨今の気候変動による不作や高齢化に伴う担い手不足といった問題も抱える。需要に対し供給が十分でないという状況もあり、「生産面でのサポートを充実させる」(農林水産部)。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点