マルヤナギ小倉屋 SDGs最上位に認証

マルヤナギ小倉屋のもち麦に関する取り組みが、「ひょうご産業SDGs認証事業」の最上位、ゴールドステージに選ばれた。

同社は兵庫県加東市で、もち麦栽培を通じた地域連携やバイオマス発電、食品ロスの削減などに注力している。

ゴールドステージはSDGsに関するチェックシートの全30項目中25項目に対応し、今後5年以内に目指す目標の設定が必要とされる。

同社では「今後も社会課題の解決に向けて取り組む」としている。

株式会社アピ 植物性素材